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2020.10.17
外国人のコック(調理師)が独立したときに必要なビザの手続きとは?
日本のレストランなどでコック(調理師、料理人、シェフ)として働いている外国人が、独立して自分の店を持ちたいと考えることがあります。その場合には、在留資格を変更しなければいけません。 通常、外国人コックは技能ビザを持って働いています。独立して自分の店を持つとい
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2020.10.14
入管で在留資格の変更や更新の手続きをして、無事に許可が出ると、入管から通知ハガキが届きます。 通知ハガキには「あなたの申請の結果をお知らせしますので◯年◯月◯日までに◯◯窓口においでください。」などと書かれていて、必要な持ち物が記載されています。このハガキが
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2020.10.13
行政書士が外国人から在留資格の変更や在留期間の更新の手続きを依頼された場合、ご本人に代わって入管で手続きを行うために、ご本人からパスポートと在留カードをお預かりすることになります。 このときに、たまに「パスポートや在留カードを手放すのが不安だ」とおっしゃる方
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2020.10.12
外国人留学生が「週28時間以内」でアルバイトをするときの注意点
留学ビザを持っている外国人留学生は、資格外活動許可を取ればアルバイトをして収入を得ることができます。ただし、そこにはいくつかの条件があります。 掛け持ちでも合計28時間以内 まず、大原則として「週28時間以内」という時間制限があります。この時間を超えて働くこと
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2020.10.11
日本に滞在する外国人や、外国人を雇う企業の担当者は、ビザ申請の手続きを行う必要があります。ビザ申請の方法は「外国人や企業が担当者が自分でやる」「行政書士などの専門家に依頼してやってもらう」の2つがあります。 「行政書士に依頼すると費用がかかるから、節約のため
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2020.10.10
企業が外国人を雇用するときに必要な手続きは、原則として日本人とほとんど同じです。唯一の違いは、外国人の場合には、その人が持っているビザの種類をきちんとチェックしなくてはいけないということです。 日本に長期滞在している外国人は、何らかの在留資格(ビザ)を持って
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2020.10.08
就労ビザを持つ外国人が結婚したら配偶者ビザに変更するべきか?
日本人と結婚した外国人は、配偶者ビザを取得することができます。しかし、すでにほかの在留資格で日本に住んでいる場合、必ずしも配偶者ビザに変更しないといけないわけではありません。 例えば、就労ビザを持って仕事をしている外国人が日本人と結婚した場合、就労ビザのまま
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2020.10.05
日本人と結婚して配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)を持っている外国人を会社で雇うことはできるのでしょうか? 結論から言うと、できます。外国人が日本で働くためには就労ビザを持っていなくてはいけないと思っている方がいるかもしれませんが、日本で働けるビザは
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