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2021.7.06
【最新】在留資格認定証明書の有効期間に係る新たな取扱いについて(2021年7月6日現在)
外国人が日本に入国するための査証(ビザ)申請に必要な在留資格認定証明書には、有効期間が定められています。 通常、在留資格認定証明書の有効期間は「作成日から3ヶ月間」とされているのですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的感染拡大の影響により
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2021.4.07
日本人と結婚して配偶者ビザを持っている外国人が、そのビザを更新するためには、婚姻生活が安定して継続しているということが必要です。 では、別居をしていたり、離婚協議中である場合には、配偶者ビザの更新はできないのでしょうか? 離婚協議中でも配偶者ビザは更新できる
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2021.3.31
結婚したい方を対象として、結婚相手を紹介してくれるサービスが存在します。そのようなサービスを提供しているところは「結婚紹介所」「結婚相談所」「結婚仲介会社」などと呼ばれます。その中には、日本人の方に外国人を紹介することを専門とする結婚紹介所もあります。 そう
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2021.3.24
日本人と結婚した外国人が日本で暮らすためには、配偶者ビザを取得する必要があります。その申請の際には、結婚が不正なものではないかということを入管から厳しく審査されます。 夫婦の実態がない偽装結婚であると判断されてしまえば、配偶者ビザを取ることはできません。 1
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2021.3.17
配偶者ビザを取得するためには、夫婦で生計を立てることができるだけの収入を確保している必要があります。世帯収入が少ない場合には、結婚の安定性が認められず、配偶者ビザを取得できないことがあります。 では、配偶者ビザの更新をしなければいけない時期に、日本人の夫が何
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2021.3.10
外国人が日本を訪れて、日本の企業で仕事をするためには、原則として就労ビザを取得する必要があります。 では、日本の企業が海外在住の外国人にリモートワークで働いてもらう場合には、就労ビザは必要とされるのでしょうか? 就労ビザは必要なし 結論から言うと、その場合に
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2021.3.03
外国人が日本で仕事をするためには、適正な在留資格を持っていなければいけません。しかし、会社側に正しい法律知識がないために、間違った形で外国人労働者を雇用して働かせていることがあります。 「不法就労助長罪」に問われる 正しい就労資格のない外国人を働かせた事業主は
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2021.3.01
日本人と結婚した外国人が日本で暮らすには、配偶者ビザが必要です。配偶者ビザの申請手続きは日本の入管で行うことになるのですが、本人も日本人配偶者も海外に住んでいる場合には、どのように手続きを進めればいいのでしょうか。 その場合には、大きく分けて2つのやり方があ
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2021.2.27
日本人と結婚した外国人が日本で暮らすためには、原則として配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)を取得する必要があります。外国人配偶者が外国にいる場合には、日本に呼び寄せるための手続きをしなければいけません。 具体的には、日本の入管で「在留資格認定証明書交
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2021.2.24
日本人と結婚した外国人が日本で暮らすためには、配偶者ビザを取る必要があります。そのためには入管でビザ申請の手続きをしなければいけないのですが、この手続きを自分でやろうとする方が多いようです。 もちろん、それで許可が出ればいいのですが、配偶者ビザの申請では書類
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