ブログアーカイブ

Blog Archive

  • 2020.7.24

    保育園の仕事で就労ビザは取れる?

    外国人が日本の保育園、インターナショナルプリスクール、学童保育所などで働きたいと思っている場合、就労ビザを取ることはできるのでしょうか? 結論から言うと、保育士の仕事で就労ビザを取ることはできません。保育士の職務内容に該当する就労系の在留資格が存在しないから

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  • 2020.7.22

    ワーキングホリデー(ワーホリ)の外国人は就労ビザを取れる?

    日本の企業は、ワーキングホリデー(ワーホリ)で日本に滞在している外国人を雇って、働いてもらうことができます。 ワーキングホリデーとは、国同士の取り決めに基づいて、相手国を訪れた外国人に対して休暇のための入国・滞在や滞在資金を補うための就労を認める制度です。ワ

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  • 2020.7.20

    インターンシップで外国人学生を呼び寄せるにはどんなビザが必要?

    インターンシップとは、企業が学生に就業体験の機会を提供し、そこに学生が参加できる制度のことです。 日本の企業が海外在住の外国人大学生をインターンシップで日本に呼び寄せる際には、ビザ(在留資格)の手続きが必要になります。どういう種類のビザを取ればいいのか、具体

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  • 2020.7.18

    海外の親会社(子会社)から転勤するには?【企業内転勤ビザ】

    グローバル企業では、海外で働いている外国人社員を転勤・人事異動で日本に呼び寄せることがあります。その場合に必要となるのが「企業内転勤ビザ」です。「技術・人文知識・国際業務」という一般的な就労ビザとは少し扱いが違うので注意が必要です。 「企業内転勤ビザ」を取得

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  • 2020.7.16

    就労ビザ申請に必要な雇用理由書の書き方

    就労ビザ申請の際は、なぜその外国人を雇うことにしたのかを説明する書類を会社側が作成して提出する必要があります。それが「雇用理由書」です。雇用理由書にはさまざまな呼び方があり、「採用理由書」「申請理由書」「理由書」などと言われることもあります。どれも意味は同じで

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  • 2020.7.14

    就労ビザを取るための条件【2020年版】

    外国人が日本で働くためには、就労可能な在留資格を取得していなければいけません。就労のための最も一般的な在留資格が「技術・人文知識・国際業務」です。「就労ビザ」というのは俗称であり、正式にはこの在留資格のことを指していることが多いです。 「技術・人文知識・国際

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  • 2020.7.12

    就労ビザと所属機関のカテゴリー区分

    日本で働く外国人や、外国人を雇う企業が入管(出入国在留管理庁)で就労ビザの申請をする際には、企業(所属機関)のカテゴリー区分について確認する必要があります。 入管では便宜上、外国人が所属する企業の規模を「カテゴリー1」から「カテゴリー4」まで4つに分類してい

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  • 2020.7.09

    金融業や保険業で就労ビザを取るには?

    グローバル化に伴って、銀行や投資会社などの金融業界で外国人を雇用するという動きが活発になっています。その場合に就労ビザを取るにはどうすればいいのか、ということについて説明します。 一般的な就労ビザとは、正式には「技術・人文知識・国際業務」という在留資格のこと

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  • 2020.7.06

    外国人のコック(調理師)が就労ビザを取るには?

    レストランなどの飲食店を経営している方から「調理師として外国人を雇いたい」というご相談を受けることがあります。外国人が調理師(料理人・シェフ・コック)として働くためにはどういう種類のビザが必要なのか、それを取るための要件としてはどういうことがあるのか、というの

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  • 2020.7.03

    就労ビザ申請で3年(5年)の在留期間を取るには?

    外国人が日本で働くために就労ビザの申請を行ってそれが認められると、それぞれの状況に応じた在留期間が記された新しい在留カードが交付されます。 就労ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)の場合、在留期間は「3月」「1年」「3年」「5年」のいずれかになります

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