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2020.8.04
外国人が営利企業ではないNPO法人で働く場合でも、就労ビザを取ることはできるのでしょうか? 結論から言うと、できます。NPO法人だけでなく、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、事業協同組合、医療法人、宗教法人などでも外国人を雇うことは可能
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2020.8.03
日本で働くために就労ビザを取った外国人のほとんどは、日本国内のオフィスなどで働くことになります。しかし、ときには海外に出張することもあるでしょう。 海外支社の立ち上げなどの大きな仕事を任されると、忙しくてなかなか日本に帰れないこともあるかもしれません。 そ
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2020.8.02
外国に住んでいる外国人を日本に呼び寄せて、日本の企業で働いてもらうためには、就労ビザを取得することが必要です。この手続きの流れについて説明します。 在留資格認定証明書が必要 外国人を日本に呼び寄せるためには、日本の入管(出入国在留管理庁)で「在留資格認定証明書
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2020.8.01
企業が外国人をアルバイトとして雇うときには、その人がどういうビザを持っているのかということを事前に確認しなければいけません。日本人と違って、外国人は持っているビザの種類によって就労に制限があるからです。 法律上、働いてはいけない人をアルバイトとして雇ってしま
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2020.7.31
日本人と結婚して配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)を取得した外国人が離婚した場合、配偶者ビザを持ったままで日本に滞在し続けることはできません。離婚してしまうと配偶者ビザの要件に該当しなくなってしまうからです。 そのまま日本で暮らすためには、別のビザへ
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2020.7.29
短期滞在ビザ(観光ビザ)で日本を訪れた外国人の方から「日本人と結婚したので、そのまま日本に残れるように配偶者ビザへの変更手続きをしたい」という相談を受けることがあります。 短期滞在ビザから配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)への変更ができるのかどうか
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2020.7.28
短期滞在ビザ(観光ビザ)で日本を訪れて、就職活動をしていた外国人が、そのまま日本に残って会社に就職することを希望することがあります。 特に、韓国・台湾・アメリカ・ヨーロッパ諸国などはビザ免除国であり、ビザを取得しなくても短期滞在で来日できるため、それらの国か
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2020.7.27
外国人が日本で働くためには就労ビザを取ることが必要です。一般に就労ビザと言われるものは、正式には在留資格「技術・人文知識・国際業務」のことです。 大学・大学院・短大・日本の専門学校を卒業していること 原則として、就労ビザを取得するためには一定の学歴が必要です。
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2020.7.26
製造業、小売業、ホテル業などの職種では、新入社員に一定期間の現場実習や研修を行うことがあります。営業・広報・経理などの仕事で採用されていても、まずは現場を知るのが大事だということで、工場勤務で現場作業を体験させたりするのです。 就労ビザを持つ外国人に対しても
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2020.7.25
外国人留学生が卒業後も就職活動を続けるには?【特定活動ビザ(就職活動)】
日本で大学・大学院・短大・専門学校を卒業する外国人が、就職先を決めた場合には「留学ビザ」から「就労ビザ」への在留資格変更手続きを行うことになります。 では、卒業しても就職先が決まらず、引き続き就職活動を続けたい場合にはどうすればいいのでしょうか? 留学ビザの
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